東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 新宿区上落合3-4-12 真言宗豊山派 高天山 大徳院 最勝寺 弘法大師 御府内八十八ヶ所霊場第二十四番霊場 本尊 釈迦牟尼如来 開創 鎌倉時代 北條時頼(1250年代)と伝えられている。 総本山 長谷寺 奈良県桜井市初瀬 祖師 宗祖 弘法大師(空海) 中興祖 興教大師(覚鑁) 派祖 専誉僧正 開宗 真言の教えは、その源流を遠くインドに発し、中国に伝わりました。平安時代の初め、弘法大師が中国(当時の唐)に渡り、真言の教えを持ち帰り、わが国に真言宗を開宗されました。 教え 遍く、広く、全てのものの存在を肯定する曼荼羅思想や、全ての人間にやどる仏性の光明を見つめる即身成仏思想をもとに、世のため人のためにお報いしようという「四恩酬答」の教えが基本です。 お経 般若理趣経・般若心経・観音経・光明真言などです。 境内 大宝篋印塔(宝暦9年・1759年建立) 鎌倉時代、北條時頼の開基と伝えられ、境内には歴史を物語る石仏、石造品が多い。特に門前の標石(江戸時代の道しるべ)や、大宝篋印塔、十一面観音菩薩像、正観音菩薩像などに見るべきものがある。 PR |
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永山
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