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東京都新宿区の歴史
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所在地 新宿区天神町・矢来町・東榎町

 江戸時代後期、小浜藩酒井家下屋敷(現在の矢来町)の脇から天神町へ下る坂を地蔵坂と呼んでいた(『砂子の残月(すなごのざんげつ)』)。坂名の由来はさだかではないが、おそらく近辺に地蔵尊があったものと思われる。

 平成3年(1991)9月 東京都新宿区教育委員会

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所在地 新宿区天神町63

新宿区登録史跡
 生田春月旧居跡いくたしゅんげつ
     平成7年(1995)2月3日登録


                           生田春月 昭和4年(1929)頃

 このあたりは、大正から昭和にかけて近代詩の発達に大きく寄与した詩人生田春月が、大正4年(1915)から11年間住んでいたところである。
 春月は本名を生田清平といい、明治25年(1892)鳥取県米子市に生れた。9歳の頃より詩作をはじめ16歳の時に上京、大正7年(1918)この地で発表した詩集『感傷の春』により詩人としての地位を確立した。
 また、独学でドイツ語を修めハイネをはじめとするドイツ文学の紹介にも努めるなど、この地で創作活動の大半が行われた。
 なお、この前後も含めると牛込在住は16年間におよび、新宿との関わりの深い文学者である。
 平成7年(1995)3月 東京都新宿区教育委員会


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