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東京都新宿区の歴史
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所在地 新宿区市谷薬王寺町69

  銀杏坂いちょうざか
 この坂道の北側に旗本久貝家の屋敷があり、屋敷内に銀杏稲荷という社が古くからあったので銀杏坂と呼んだという(『御府内備考』)。
 平成21年(2009)12月 新宿区

 
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所在地 新宿区市谷薬王寺町12

曹洞宗
 長昌寺


                                       子育地蔵尊


所在地 新宿区市谷薬王寺町・河田町

  児玉阪
日露戦争で活躍した明治時代の陸軍大将、児玉源太郎の邸宅がこの付近にあった。
  新宿区


所在地 新宿区市谷薬王寺町27 (浄栄寺)

新宿区指定有形民俗文化財
 尺八「放下着」一式 しゃくはち ほうげじゃく
  ならびに
 普化尺八伝授関連資料 ふけしゃくはちでんじゅ
     平成19年(2007)8月3日指定



 尺八と附属する道具一式(歌日口保護具、袋、筒、箱)、ならびにこの尺八伝授関連資料三点(「放下着傳来略記」「鈴鐸話并往来」「免許状」)から構成される。
 尺八は江戸中期以前の製作と推定される前兆42.1センチの小ぶりの竹管で、歌口に近い部分から二節に向かい、背面部に「放下着」と金泥で銘が記される。普化宗門の法器として用いられた虚無僧尺八の古管として位置づけられ、ほぼ製作時の形状・色合いを保ち、いまなお笛吹可能な管であるl。
 江戸中期以前の普化尺八の遺品として貴重であるとともに、伝授に関わる資料も併せて現存することは稀有である。またこれらは尺八の製作ならびに伝承に関わる歴史的変遷を示すものとしても重要である。
 平成19年(2007)9月 新宿区教育委員会


所在地 新宿区市谷薬王寺町27 (浄栄寺)
 

新宿区登録有形文化財
 浄栄寺の梵鐘
     平成18年(2006)3月7日登録



 浄栄寺第三世覚円の発願により、元禄9年(1696)に鋳造された銅造の梵鐘。総高134.5センチで、江戸鋳物師西嶋伊賀守藤原兼長の作である。
 江戸鋳物師の製造技師が頂点に達した時期の作品で、江戸鋳物師の作風・鋳造技師を知ることができる。また、銘文から当寺の寺歴や梵鐘鋳造の歴史を知ることができ、史料的価値も高い。
 太平洋戦争中の供出により区内の江戸時代の梵鐘は残存数が少なく貴重である。
 平成18年(2006)10月 新宿区教育委員会


所在地 新宿区市谷薬王寺町

  薬王寺坂やくおうじざか

江戸時代、現在の外苑東通り沿いに薬王寺という寺院があった。
 新宿区


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永山
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