東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 新宿区市谷薬王寺町27 (浄栄寺) 新宿区登録有形文化財 浄栄寺の梵鐘 平成18年(2006)3月7日登録 浄栄寺第三世覚円の発願により、元禄9年(1696)に鋳造された銅造の梵鐘。総高134.5センチで、江戸鋳物師西嶋伊賀守藤原兼長の作である。 江戸鋳物師の製造技師が頂点に達した時期の作品で、江戸鋳物師の作風・鋳造技師を知ることができる。また、銘文から当寺の寺歴や梵鐘鋳造の歴史を知ることができ、史料的価値も高い。 太平洋戦争中の供出により区内の江戸時代の梵鐘は残存数が少なく貴重である。 平成18年(2006)10月 新宿区教育委員会 PR |
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永山
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