東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 新宿区新宿2-9-2 (太宗寺) 新宿区指定有形文化財(彫刻) 三日月不動像 昭和59年(1984)11月2日指定 額の上に銀製の三日月をもつため、通称三日月不動と呼ばれる不動明王の立像です。 銅造で、像高は194cm、火炎光背の総高は243cm。江戸時代の作ですが、製作年・作者などは不明です。 寺伝によれば、この像は高尾山薬王院に奉納するため甲州街道を運搬中、休息のため立寄った太宗寺境内で、磐石のごとく動かなくなったため、不動堂を建立し安置したと伝えられています。 なお、額上の三日月は、弦月の遍く照らし、大空をかける飛禽の類に至るまで、あまねく済み渡せん」との誓願によるものといわれます。このため、像の上野屋根には窓が取付けられ、空を望むことができます。 PR |
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永山
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