東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 新宿区新宿2-9-2 (太宗寺) 新宿区指定有形民俗文化財 奪衣婆像(だつえばぞう) 昭和61年(1986)3月7日指定 閻魔堂内左手に安置されている坐像です。 木造彩色で、総高は240cm、明治3年(1870)の製作と伝えられます。 奪衣婆は、閻魔大王に仕え、三途の川を渡る亡者から衣服をはぎ取り罪の軽重を計ったとされています。この像でも、右手には亡者からはぎ取った衣が握られています。 また、衣をはぐところから、内藤新宿の妓楼の商売神として「しょうづかのばあさん」と呼ばれ信仰されました。 PR |
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永山
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男性
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