東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 新宿区高田馬場1-12-6 (諏訪神社) 明治15年(1882)、諏訪の森近衛射的場が神社前に出来ました時、明治天皇の行幸があり、当社境内よりその射撃遠州を御覧になられました。その折、畏くも天皇より神酒、鴨を賜り、氏子の歓喜、感激は大変なものでした。その後、御社伝の屋根には菊の御紋を付ける様になり、又射的場にみえられる各宮殿下には、皆当社の社務所に御休息遊ばされました。 只今拝殿に掲げてある神号額も小松宮彰仁親王殿下の御真筆であります。昭和18年(1943)には当天覧所址は東京都より行幸史跡に指定されました。 聖蹟 明治天皇射的砲術天覧所趾 明治十五年十一月九日近衛射的場開場式ニ臨御同十五年十一月二十九日射的砲術ヲ天覧アラセラレタ所ナリ 昭和十八年十二月 東京都 PR |
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永山
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男性
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