東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 新宿区戸山3-20-1 重要文化財 学習院旧正門 昭和48年(1973)6月2日指定 この鋳鉄製の門は、はじめ明治10年(1877)に学習院が神田錦町に開かれた時、正門として建てられた。 製作は埼玉県川口市の鋳物工場で、唐草文様をあしらった和洋折衷の鉄門は、明治初期の文明開化時の様式と技術を伝える貴重な文化財である。 神田錦町の学習院校舎が明治19年(1886)焼失したあと、この門は各所を転々としたが、昭和5年(1930)目白の本院構内にもどり、その後昭和25年(1950)にこの地に移され、現在、学習院女子大学・学習院女子高等科・学習院女子中等科の正門として使用されている。 平成16年(2004)4月 学校法人学習院 PR |
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永山
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