東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 新宿区西新宿2-11-2 (十二社熊野神社) 新宿区指定史跡 十二社の碑じゅうにそうのひ 昭和59年(1984)11月2日指定 ここ十二社の地が、池や滝を擁した江戸西郊の景勝地であることを記した記念碑で、嘉永4年(1851)3月に建てられました。 高さ210cm、幅119cm。江戸時代末期に江戸市中の様子を記した『江戸繁盛記』の著者寺門静軒と中野宝仙寺の僧侶負笈道人により、西郊の名所として有名になった十二社の様子を紹介したもので、表面には負笈道人の撰になる碑文と、寺門静軒による漢詩が刻まれており、字数は262字あります。 また裏面は、負笈道人の略歴と人柄を、寺門静軒が記したものえ字数は286字に及びます。 なお、書は中川憲齋(名は大彭、日本書堂は号)によるものです。 新宿区 PR |
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永山
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