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東京都新宿区の歴史
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所在地 新宿区荒木町10

 津の守弁財天 策の池むちのいけ



 江戸時代の古書「紫の一本」によれば徳川家康がタカ狩りの時近くにあった井戸水で策を洗ったので策の井戸と呼び澄んだこの水が高さ4メートルに及ぶ滝となりこの池に注いでいたので策の池と呼ばれ「十二社の滝」「目黒不動の滝」「王子の名主の滝」等と並び江戸八井のひとつとして庶民に愛されていました
天和3年(1683)美濃国高須藩々主松平摂津の守がこの付近を拝領し上屋敷としましたので庶民から遠のきましたが約190年後の明治5年(1872)時の政府による廃藩置県の発令でこの池が開放され明治7年(1874)荒木町として住民の町となりました 人々は藩主の名を慕い「津の守」と呼び今なお愛称されています 現在では湧き水は減って池も埋まりこの滝つぼ跡に昔の語り草をわずかに残しています
古来池のほとりにあった弁天祠を昭和31年(1956)崇敬者によって現在地に遷座再建し「津之守弁財天」の御神明で町民の守り神としてお祭りし御加護を受けています
 平成17年(2005)乙酉卯月 荒木町々会 解脱会

 
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