東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 新宿区西早稲田1-6-1 (早稲田大学) 新宿区指定有形文化財(彫刻) 大隈重信銅像 昭和62年(1987)3月12日指定 早稲田大学の前身東京専門学校の創立者で、早稲田大学の初代総長をつとめた大隈重信(1838~1922)の銅像である。 早稲田大学創立50周年を記念して、昭和7年(1932)10月に完成したもので、鋳造・彫塑は朝倉文夫(1883~1964)の作、桜花崗岩製の台石は桐山均一の手になるものである。 像高は2.89メートル、台石の高さは2.12メートルで、角帽にガウンを着た早稲田大学総長の姿をした、晩年の大隈重信を見事に表現している。 なお、朝倉は都合3回(芝公園・大正5年〔1916〕、国会議事堂内中央広場・昭和13年〔1938〕)大隈重信像を製作しており、この早稲田大学の像は、2回目にあたるものである。 平成3年(1991)11月 東京都新宿区教育委員会 PR |
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永山
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