東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 新宿区西早稲田3-16-24 日蓮宗 如意山 亮朝院 栄亮寺 新宿区指定有形文化財(古文書) 亮朝院文書 平成12年(2000)3月2日指定 如意山亮朝院に伝来する古文書類で、亮朝院の開基である能勢の局の書状など年代不明のものを除くと、寛永2年(1625)の日閑筆「疫神遠離秘法」を最古とし、昭和15年(1940)の「福寿海無量」まで約400件に及ぶ区内最大規模の寺院文書である。 内容は、江戸後期から明治時代のものが多く、亮朝院の由緒や経営、建物や境内の普請工事などに関するものが中心である。 亮朝院は、江戸前期に徳川家の庇護のもと、その祈祷所として成立したが、明治以降は一般檀徒の寺となった。文書からは、このような寺の歴史的変遷を知ることができる。戸塚地区に残る数少ない古文書として貴重である。 境内には『金剛力士石像』、『梵鐘』、『花塚』があります。 PR |
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永山
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