東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 新宿区袋町15 (光照寺) 新宿区登録有形文化財(歴史資料) 諸国旅人供養碑しょこくりょじんくようひ 昭和61年(1986)6月6日登録 神田松永町の旅籠屋紀伊国屋主人利八が、旅籠屋での病死者の菩提をとむらうため、文政8年(1825)に建立した供養碑である。 はじめは、文政2年(1819)から建立までの7年間に死亡した6名の名が刻まれ供養されたが、その後死亡者があるたびに追刻され、安政5年(1858)まで合計49名の俗名と生国が刻まれた。 当時は旅先で客死する例が多く、これを示す資料として、また供養塔として貴重なものである。 なお、当初は「紀伊国屋」と記した台座があったが、現在は失われている。 平成7年(1995)8月 東京都新宿区教育委員会 PR |
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永山
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