東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 新宿区下落合2-10-5 東山藤稲荷神社 御祭神 ・宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ) 伊勢神宮外宮と御同神といわれ、衣食住の大祖神にましまし、一家の和合、商売繁昌を守護する神様です。 ・大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ) 神楽舞踏の始祖神にましまし、歌舞音曲、長寿を守護する神様です。 ・佐田彦大神(さだびこのおおかみ) 交通、通称貿易を守護し、万事善方に導いて下さる神様です。 東山稲荷神社社務所 由緒 当社は、かつて此の地方を統治された、清和天皇の皇孫源経基という御方が、今より約一千百年前、醍醐天皇の御世、延長5年(927)初午の日に京都稲荷山より勧請御遷宮申し上げた御社であり、「藤稲荷神社」「富士稲荷神社」とも申し上げております。 当社は源経基を始め、源家一族の守神として大変厚く信仰されました。その由縁は、当時平将門が謀逆を企てた折、当東山稲荷の大神様よりその旨御神託あり、経基は早速忍者を走らせ調査した処御神託の通りだったため、帝の許しを頂き、これを平定致しました。この功により、帝より源姓を賜った経基は、以来東山稲荷神社を源氏の氏神様として一族で崇敬することとしたと伝えられております。 やがて時代の流れと共に、武家のみならず庶民の信仰も厚くなり、「知恵と勇気」を御授け下さる福徳の神様として、その信仰者は農商業、芸能方面と広く江戸市中関東一円に増えていったとのことです。 PR |
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永山
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