東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
人骨
所在地 新宿区下落合4-3 (下落合弁財天裏手一帯) 新宿区登録有形文化財(考古資料) 下落合横穴墓郡跡 昭和61年(1986)3月7日登録 直刀 ここ下落合弁財天の裏手一帯は、昭和41年(1966)7月、宅地造成中に発見された下落合横穴墓群の跡である。 下落合横穴墓群は、7世紀後半から8世紀初頭頃のものと推定され、妙正寺川に臨む落合台地の側面に、川の氾濫を避けるように4基の横穴墓が確認された。 出土品のうち人骨2体と直刀(刀身79センチメートル)は、新宿区登録有形文化財に登載され、現在は、新宿歴史博物館が所蔵し、横穴墓の断面模型などとともに常設展示のなかに展示されている。 平成7年(1995)8月 東京都新宿区教育委員会 PR |
町名
サイト内検索
アクセス解析
プロフィール
HN:
永山
性別:
男性
|