東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 新宿区西新宿1-6-1 (新宿エルタワー) 東京都指定旧跡 策の井むちのい 昭和16年(1941)11月指定 当敷地内に存した「策の井」は江戸時代より名井として知られ、天和年間(1681~1683)に出版された戸田茂睡の「紫の一本」(むらさきのひともと)に「策の井は四谷伊賀の先にあり、いま尾張摂津下屋敷内にあり、東照公鷹野に成らせられし時、ここに名水あるよしきこし召し、おたづねなされ、水を召し上られ、御鷹の策のよごれをお洗われたる故、この名ありという」と書かれている。この地は尾張摂津下屋敷であった所であり、また、享保年間(1716~1735)に出版された「江戸砂子」(えどすなご)という本にも同主旨の文章が見られ「策の井」が名水とうたわれた。 平成元年(1989)6月建設 東京都教育委員会 PR ![]() ![]() |
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永山
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