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東京都新宿区の歴史
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所在地 新宿区中落合2-4-22 (佐伯公園)

 佐伯祐三アトリエの地(佐伯祐三・佐伯米子 旧居跡)
   指定年月日 平成22年(2010)4月9日
 近代日本を代表する洋画家の一人佐伯祐三(1898~1928)は、大正10年(1921)にこの地にアトリエ付住宅を構えた。当時の下落合は、武蔵野の面影が残り、静かな創作環境や魅力ある風景を求めて、多くの画家、文化人の活動拠点となっていた。
 大正12年(1923)、家族とともにフランスに渡り、パリの街並みを数多く描いた佐伯であるが、大正15年(1926)に健康上の理由等で帰国した。再びフランスに渡る昭和2年(1927)までの約2年間は、パリで得た描写法を日本の風景に当てはめ、自己の画風を醸成させることに努めた。特に、30点余りあるとされる、下落合周辺に画題を求めた連作「下落合風景」は、このアトリエで制作されたものである。
 この地は、佐伯が日本でアトリエを構え創作活動の拠点とした唯一の場所であり、北側の大きな採光窓等、当時の典型的なアトリエ建築を今に伝える建物が現存することから、日本近代洋画史の上でも、新宿の歴史や風土を理解する上でも重要な場所である。



  佐伯公園(佐伯祐三アトリエ記念館)
 日本のヴラマンクと呼ばれた洋画家の佐伯祐三の旧宅を区が購入し、昭和50年(1975)に「佐伯公園」として公開した。彼は昭和2年(1927)に渡仏するまでの数年間、ここに住み、当時まだ農村だった落合の風景を何枚もかいている。














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