東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 新宿区内藤町1-8 (多武峯内藤神社) 新宿区登録有形文化財 駿馬塚 しゅんめづか 平成5年(1993)3月5日登録 内藤清成の駿馬の伝説にかかわる石碑である。 徳川家康は江戸入府後、家臣の内藤清成を呼び、現在の新宿御苑一帯を示し「馬でひと息に回れるだけの土地を与える」と語ったという。 清成の乗った駿馬は、南は千駄ヶ谷、北は大久保、西は代々木、東は四谷を走り、疲れ果て死んでしまったので、大樫の下に埋めたと伝えられる。 後に内藤家の森林の管理役となった中家休昌と木下正敷が、文化13年(1816)8月に樫の古木の跡に塚を造り、駿馬塚の碑を建てた。 碑はその後、明治5年(1872)9月に現在地に移されたものである。 平成5年(1993)11月 東京都新宿区教育委員会 PR |
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永山
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