東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 新宿区霞ヶ丘町10 (明治神宮外苑) 秩父宮記念スポーツ博物館 秩父宮雍仁(ちちぶのみややすひと)親王殿下は昭和天皇の弟宮で20世紀前半の日本のスポーツの発展に尽くされるとともに、自らも山岳やボートを楽しまれるなど、スポーツをことのほか愛され、「スポーツの宮様」として国民に親しまれておられました。しかし、不幸にして1953年(昭和28年)1月4日、50歳という若さで世をお去りになりました。 当博物館は、殿下のスポーツに対するご功績を永く記念するとともに、日本のスポーツの歴史的資料を収集、保存、公開するために、1959年(昭和34年)1月に、本格的な総合スポーツ博物館として開館しました。 館内には、殿下ご自身がご使用になられた数々のスポーツ用具や関係資料とともに、けまり、やぶさめをはじめとした日本の古いスポーツ、古代から現代にいたるオリンピックや国内外の競技大会等、スポーツの発展が一目でわかる資料を展示しています。 また、隣接のスポーツ図書館では、スポーツ史に重点を置いた資料を公開しています。 PR |
町名
サイト内検索
アクセス解析
プロフィール
HN:
永山
性別:
男性
|