東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 新宿区南元町20・若葉1~港区 鮫河橋坂さめがはしざか みなみもと町公園一帯は、昔から低い土地で、ヨシなどの繁った池沼があり、周囲の台地からわきだす水をたたえ、東南の方向へ流れて鮫河となり、赤坂の溜池にそそいでいました。 江戸時代になってからは水田となり、寛永年間に行われた江戸城の外堀工事の際に余った土で埋め立てられて、町になったといわれています。 鮫河には橋が架かっていて、鮫河橋さめがはしと呼ばれていました。鮫河橋は「江戸名所図絵」にもとりあげられて有名になったので、この付近一帯を鮫河橋と呼んだ時代があり、今でもみなみもと町公園前の坂に「鮫河橋坂」という名前を残しています。 新宿区 江戸名所図絵 PR |
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永山
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男性
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