東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 新宿区新宿2-15-18 (成覚寺) 新宿区指定史跡 恋川春町墓こいかわはるまち 昭和60年(1985)7月5日指定 恋川春町(1744~1789)は、江戸時代中期に活躍した浮世絵師・狂歌師・戯作者で本名を倉橋格俗称を寿平という。 江戸小石川春日町に住んでいたところから恋川春町を号した。 多くの書に挿絵などを描いていたが、安永4年(1775)自画自作の「金々先生栄花夢」を出版し、世相・人情の風刺を試み大歓迎を受け、多くの追随作を生み黄表紙という新しいジャンルを開拓し、文学史上に大きな影響を及ぼした。 墓石には正面に一族の者二人と並んで戒名、俗名、没年が記され更に左側面に張る町の辞世の区が 生涯苦楽四十六年 即今脱却浩然帰天 我も万た身はないものとおもひしが 今ハのきハヽさ比しかり鳧 と記されている。 平成5年(1993)11月 新宿区教育委員会 PR |
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HN:
永山
性別:
男性
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