東京都新宿区の歴史
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所在地 新宿区築土八幡町2-1
昔、嵯峨天皇の御代(今から約1200年前)に武蔵国豊嶋郡(こおり)牛込の里に大変熱心に八幡神を信仰する翁がいた。ある時、翁の夢の中に神霊が現われて、「われ、汝が信心に感じ跡をたれん。」と言われたので、翁は不思議に思って、目をさますとすぐに身を清めて拝もうと井戸のそばへ行ったところ、かたわらの一本の松の樹の上に細長い旗のような美しい雲がたなびいて、雲の中から白鳩が現れて松の梢にとまった。翁はこのことを里人に語り神霊の現れたもうたことを知り、すぐに注連縄(しめなわ)をゆいまわして、その松を祀った。 現在、境内地は約2200㎡あり、昭和20年(1945年)の戦災で焼失した社殿も、昭和38年(1963年)氏子の人々が浄財を集めて、熊谷組によって再建され、築土八幡町・津久戸町・東五軒町・新小川町・下宮比町・揚場町・神楽可視・神楽坂4丁目・神楽坂5丁目・白銀町・袋町・岩戸町の産土神として人々の尊崇を集めている。
御祭神 応神天皇 大祭 9月15日
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(*^_^*)由来をありがとうございます
2007年9月26日(水)に、築土八幡神社に参拝しました。帰る時鳥居の所にあった由来の説明を見て、感銘を受けました。
「本当に神様はいらっしゃるんだ!」 白い鳩(白い鳥)というのは、西洋のカバラでも神様の象徴として出てきます。民族によって神様の姿は違いますが、根源は同一なんだと思いました。お参りできてうれしかったです。 そして、このHPで説明文を再び眼に出来たこと 本当にありがとうございました(*^_^*) |
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プロフィール
HN:
永山
性別:
男性
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