東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 新宿区西新宿6-7-43 成子子育地蔵尊 成子子育地蔵尊は、享保12年(1727)に成子坂に北面して建立、その後天保年間に再建、以来二百数十年霊験あらたかに其の名も高く近郷近在の崇敬の対象となっていましたが、昭和20年(1945)不幸にも戦災の為壊滅の悲運にあわれました。 しかし、昭和26年(1951)11月14日有志の協賛を得て、現在の慈悲深く温和な尊容のお像と木造のお堂が再建されました。爾来50余年、子宝祈願や家内安全を願う近隣庶民の拠り所となって参りました。 昭和46年(1971)頃よりこの一帯は超高層ビル街に生まれ変わり、平成14年(2002)当地区も西新宿6丁目再開発地域として一新し、それを機にお堂も不燃化造りに建て替えられて安置され、入魂法要が執り行われました。 平成14年(2002)7月18日 PR |
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永山
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