東京都新宿区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 新宿区上落合1-23-4 真言宗豊山派 延命山 地蔵院 光徳寺 豊島八十八ヶ所第四番札所 本尊 大日如来 開基 法印定海の中興による 霊元天皇延宝年中(1673~1680) 総本山 長谷寺 奈良県桜井市初瀬 祖師 宗派 弘法大師(空海) 中興祖 興教大師(覚鑁) 派祖 専誉僧正 開宗 真言宗は、平安時代初期に弘法大師によって、中国からもたらされ、わが国で開宗されました。 教え 大日如来を中心とした曼荼羅思想などです。 読誦するお経 般若理趣経・光明真言・般若心経などです。 ご宝号 南無大師遍照金剛・南無興教大師・南無専誉僧正 行事 初地蔵(1月24日)・地蔵盆(7月24日) 施餓鬼(7月7日) PR 所在地 新宿区上落合1-26-19 月見岡八幡神社 古くから上落合の鎮守社で、境内には昔からの石造品が多い。特に正保4年(1647)に立てられた庚申塔は区内最古のものであり、200年以上の歴史を持つ鰐口と、谷文晁画の板絵とともに、区の文化財に指定されている。 由緒 豊臣氏の公簿に古跡神社と記載さる当社の創建に極めて古く其の地が余戸の郷と言はれ、以前旧境内の樹間に涌く溢れ井を錦に染めし月光の華麗さに里人が月の美霊と崇め敬わしに創まる神地にして後世三社に座す八幡大神を合祀し奉るに及むべし 月見岡八幡神社と改称し今日に至りしものや 三社齋神 品陀和気乃命 息長帯比売ノ命 大雀乃命 旧齋神 月読命美井乃神 杉井乃神 祭日 五月中 午前十時 末社祭 九月第一日曜 午前九時 例大祭 一月一日 午前十時 元旦祭 二月三日閏年四日 午後三時半 節分祭 月見岡八幡神社境内には『庚申塔』、『谷文晁の絵』、『鰐口』があります。 所在地 新宿区上落合1-26-19 (月見岡八幡神社) 新宿区指定有形民俗文化財 月見岡八幡神社の庚申塔 昭和60年(1985)8月2日指定 正保4年(1647)に造立された区内最古の庚申塔である。宝篋印塔形で、高さ184.5センチ、石質は安山岩である。 塔身部の四面にはそれぞれ金剛界四仏の種子が、また基礎部の四面には造塔銘が刻まれている。 平成6年(1994)6月 東京都新宿区教育委員会 所在地 新宿区上落合1-26-19 (月見岡八幡神社) 新宿区登録有形文化財(絵画) 谷文晁たにぶんちょうの絵 昭和60年(1985)8月2日登録 月見岡八幡神社旧社殿の格天井に描かれていた板絵30数枚のうちの1枚で、縦43.6センチ、横42センチの方形の板に描かれた円形(径35.2センチ)の絵で、春の野の早蕨が彩色により描かれている。作者は江戸後期の画家谷文晁(1763~1840)と伝えられる。なお、この1枚は、取外されていたため戦災をまぬがれた。 平成6年(1994)6月東京都新宿区教育委員会 所在地 新宿区上落合1-26-19 (月見岡八幡神社) 新宿区登録有形文化財(工芸品) 月見岡八幡神社の鰐口わにぐち 昭和60年(1985)8月2日登録 天明5年(1785)上落合村氏子により奉納されたもので、江戸時代の典型的な銅製の鰐口(社寺の礼拝所にかけ縄等で打ち鳴らす法楽器)である。長径35センチ、短径30センチ、厚さ11.3センチ、左右中央に幅6.4センチの目が出ている。 明治以降紛失していたが、昭和初年(1926)に北海道で地方巡業の芝居一座が使用しているのが発見され、再度奉納されたものである。 平成6年(1994)6月 東京都新宿区教育委員会 所在地 新宿区上落合3-4-12 真言宗豊山派 高天山 大徳院 最勝寺 弘法大師 御府内八十八ヶ所霊場第二十四番霊場 本尊 釈迦牟尼如来 開創 鎌倉時代 北條時頼(1250年代)と伝えられている。 総本山 長谷寺 奈良県桜井市初瀬 祖師 宗祖 弘法大師(空海) 中興祖 興教大師(覚鑁) 派祖 専誉僧正 開宗 真言の教えは、その源流を遠くインドに発し、中国に伝わりました。平安時代の初め、弘法大師が中国(当時の唐)に渡り、真言の教えを持ち帰り、わが国に真言宗を開宗されました。 教え 遍く、広く、全てのものの存在を肯定する曼荼羅思想や、全ての人間にやどる仏性の光明を見つめる即身成仏思想をもとに、世のため人のためにお報いしようという「四恩酬答」の教えが基本です。 お経 般若理趣経・般若心経・観音経・光明真言などです。 境内 大宝篋印塔(宝暦9年・1759年建立) 鎌倉時代、北條時頼の開基と伝えられ、境内には歴史を物語る石仏、石造品が多い。特に門前の標石(江戸時代の道しるべ)や、大宝篋印塔、十一面観音菩薩像、正観音菩薩像などに見るべきものがある。 所在地 新宿区上落合2-3-2 染の里「二葉苑」(新宿ミニ博物館) 新宿歴史博物館のミニ博物館第1号として平成3年(1991)3月オープンした。江戸更紗、東京染小紋、民芸紅型、ローケツ、藍染、草木染など伝統の染めが展示されている。また隣接のアドリエでは、手染めの実作業が見学できる。 ホームページ ⇒ http://www.futaba-en.jp/ |
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永山
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